ホームページを作る上で覚えておかなくてはいけない・用意しておくべきものがあります。
タグ辞典を用意しておくと便利です
Webページデータは文章や画像などのデータを「タグ」と呼ばれるもので制御するテキスト形式のファイルです。
Webページの作成(authouring)ソフトでは自動的にタグを付けてくれますが、細かいところで修正をする場合テキストエディタあるいは作成ソフトのタグエディタで修正するケースがあります。
この時に当然タグがわからなければエディタで修正する事ができません。
インターネットエクスプローラー(IE)以外のブラウザ
人によってはインターネットエクスプローラー以外のブラウザを使っているかもしれません。
Windows以外のPCではNetscapeやOpera、Firefox等のブラウザを使う場合があります。
もちろんWindows用のもありますし、これらはいずれも無料で使う事ができます。
「ディレクトリィ」という概念を把握して下さい
PCでは「フォルダ」と言う事が多いですが、Webの世界では「ディレクトリィ」と言います。
拡張子を確認して下さい
ファイルの名前には拡張子がついていますが、これの種類を確認して下さい。
アップロードされたデータのバックアップは取っておく
アップロードされたデータについて、マーブル側ではバックアップをとっておりません。
お客様の方でバックアップをとっておいください。
ホームページを作成する場合、公序良俗に反する内容には充分にご注意下さい。
自分の住所・氏名・電話番号などの個人情報は特にご注意下さい。
連絡先としてメールアドレスを掲載する際も、Web関連連絡先専用メールアドレスを取得・掲載する方が良いでしょう。
著作権には充分注意を払って下さい
写真、画像、音楽、映像、他所で公開されている文章については著作権が発生していますので、ご使用に当たっては著作権の侵害にならないか、を確認して下さい。
また自分で撮影した写真についても肖像権が発生する場合があるので注意が必要して下さい。
CGIを使用する場合のperlのパスは「/usr/bin/perl」を指定して下さい。
(Perlのバージョンは5.0です
メール送信フォーム等でsendmailを使用する場合は「/usr/sbin/sendmail」を指定してください。
CGIファイルに実行権限(パーミッション755又は「 x」)を与えて下さい。
(実行権限付与の方法はお使いのFTPアプリケーションをご確認下さい。)
CGIファイルが存在するディレクトリーは他のユーザから書き込めないようにパーミッションは755を設定してください。
1..htaccess を以下のような内容で作成します。
AuthUserFile /home/<ユーザ名>/public_html/.htpasswd AuthGroupFile /dev/null AuthName “Staff Only” AuthType Basic require valid-user |
2.ユーザのパスワードファイル .htpasswd を作成します。
その際、以下のURLの場所でパスワードを生成し、作られたパスワードセットの部分をメモ帳などのエディタにそのまま貼り付けて「 .htpasswd 」として保存下さい。
http://www.mable.ne.jp/cgi-bin/crypt.cgi
3.作成した .htaccess と .htpasswd をサーバへ送信します 。
.htaccess はアクセス制限をかけるページへ、 .htpasswd は .htaccess で指定した場所へ送信して下さい。
4.実際にアクセスしてみて、テストをします。
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